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よくある質問

Q.シムコシステムについて

 

静電気の実体は物体の分子に含まれる電子です。電子は正(プラス)と負(マイナス)の電荷で構成されていて、負は正の電子を帯びた原子核の回りに軌道を描いて回っています。

 

Q.イオンバランスについて

 

静電気除去装置で生成されたイオン化空気に含まれる有効除電電流値(nA)が高いほど素材の帯電を早く減衰させ、同時にプラス、マイナスのイオンバランスの差が少ないほど、より完璧な除電が可能です。

静電気をより完全に除去するためのプラス、マイナスイオンを同量に生成する独自のイオンバランス回路をシムコは開発しました。下の図はバランスのとれた静電気減衰曲線で+5kVから0v、-5kVから0v、線対称のカーブを描いています。除電器の長時間使用にも常に安定したバランスのイオンを生成し帯電物に供給。速やかな除電効果を発揮します。 (使用用途によりイオンバランス回路が内蔵されていない製品があります。イオンバランスの有無は弊社営業所までお問い合わせ下さい)

 

Q.静電気除去装置の原理

本来電気を流す物体、金属や人体等(導体)が絶縁され静電気が帯電している場合は、その物体を接地することで静電気を逃がす(除去)することができます。しかし、電気を流しにくいプラスチック等の絶縁物は接地しても静電気を取り除くことは難しく、一般に静電気除去装置が使用されます。

電極エミッタ(放電針)に高電圧を印加すると、エミッタの鋭利な先端部のまわりに不平等電界が発生し、コロナ放電が起こります。 この放電を利用してエミッタ先端近傍の空気の分子(実際は、酸素、窒素、水蒸気等)がプラスイオンとマイナスイオンに電離します。(簡略化して空気分子のイオン化と言っています。)電極で生成されたイオンが帯電物に近づくと帯電物の帯電電荷は反対極性のイオンを引きつけ静電気が中和されます。 そのため、静電気除去装置は「高電圧印加方式」「コロナ放電方式」や「イオナイザー」とも言われています。 これが静電気除去装置の原理です。

※詳細は「静電気について」のページをご覧下さい。

 

Q.静電気除去装置はどのような業界で使用されていますか?

静電気はすべての物体に帯電すると考えれば、すべての産業で問題になると考えられます。業界や業種によって静電気が問題となる内容や、問題となる帯電の大きさが異なるといえます。
シムコでは、半導体、液晶等を製造するエレクトロニクス業界とそれ以外のプラスチック、印刷、製紙、繊維等の一般産業に分けて問題点や対応製品を考えています。もちろんプラスチックや医療、食品等は一部エレクトロニクス業界に近い管理をしている場合もあり明確に分けることは難しくなっています。

エレクトロニクス産業では静電気放電(E.S.D.)による素子の破壊や劣化等また、パーティクルの付着による製品不良の問題等が中心となります。問題となる帯電量も年々下がっています。従って求められる静電気対策用品の性能も厳しくなっています。

一般産業では、静電気は粉塵、粉体爆発や有機溶剤への着火の原因となったり、電撃に伴う二次災害等深刻な問題を引き起こします。 それらの静電気障災害をのぞけば、静電気による生産障害、電撃、ホコリの付着が主な静電気問題といえます。帯電量も比較的大きく、それらを如何に素早く静電気を除去するかを求められます。

静電気対策の観点から考えれば、まず静電気でどのような問題が発生しているのかを的確に把握することが重要なポイントとなります。

 

Q.静電気除去装置の機器の構成

静電気除去装置の基本的な構成は電極(用途に合わせた多くの種類の形状があります。)と高圧ケーブル、そして高電圧発生装置(パワーユニット)からなります。 一部シロッコファンや軸流ファンを利用した送風タイプの除電ブロワーでは、高電圧発生装置を内蔵したタイプもあります。

 

Q.静電気除去装置の方式の違いは

高電圧を電極の放電針エミッタに印加しますが、この高電圧電源の方式によって交流方式(AC方式)と直流方式(DC方式)の静電気除去装置があります。

 

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